① マイクロバブルについてはNHKの『サイエンスZERO』や『アインシュタインの眼』などで何度か取り上げられています。
最近では2009年5月10日に産業技術総合研究所/高橋博士の出演された『アインシュタインの眼』#75でも放送されました。
② 身近なところでは愛知万博の時に、海水魚と淡水魚を同じ水槽で飼育していました。
これはマイクロバブルの水だからできたことです。
これらに関しては株式会社REO研究所のホームページhttp://www.reo-ri.co.jp/が大変興味深く、参考になります。
③ また、マイクロバブルの水で飼育されている魚は成長も早く、性質もおとなしくなるとも言われています。
④ さらに遡ると、牡蠣やホタテが赤潮で全滅しそうになった時に、回復の手段としてマイクロバブルを海中で発生させ、危機を救ったという新聞記事もあります。
⑤ 入門書としては徳山工専/大成教授『マイクロバブルのすべて』がおすすめで、牡蠣やホタテの救出の情報も掲載されています。
⑥ 学術書としては
慶応大学/柘植教授監修『マイクロバブル・ナノバブルの最新技術』をご参照ください。
この中には慶応義塾大学や筑波大学、明治大学、名古屋大学、日本医科歯科大学、産業技術総合研究所などの研究成果が掲載されています。
⑦ 2006年の日本循環器学会にて、動脈硬化の原因となる血管内皮の炎症を抑える効果。
東京医科歯科大学などで癌治療などでの利用が研究。
明治大学農学部で植物の成長促進の研究。
慶応大学柘植研究室での各種研究。
⑧ α波の発生に関しては朝日興業株式会社の依頼による岐阜大学医学部の実験結果で確認されています。
⑨ マイクロバブルの研究は日本が最先端を走っていますが、
ロシアでは先端からマイクロバブルを発生させ、時速370Kmで水中を走る魚雷があるそうです。
わが国では、三菱重工業で船の先端からマイクロバブルを発生させ、船のスピードを上げる研究もされていましたが、現在はホームページから削除されています。
このシンプルな構造であるマイクロバブルセイバーがもう少し早く世に出ていたら使われていたかもしれません。
⑩本年2012年秋にマイクロバブル・ナノバブル学会が設立されました。今後はさらに研究が進むものと期待しています。