51. マイクロファインバブルの効果的な利用の仕方 1

マイクロファインバブルを利用する時に留意する点は、マイクロバブルは2 ~3 分で消滅してしまうが、、ナノバブルは長時間水中に滞留する。そのため、入浴時のシャワーなどはマイクロバブルで良いが、農業水田への引水や果樹への水やり、土質の改善 をはじめ、水産業 魚やエビ、鰻、貝類の養殖 、工業用 塗装前の洗浄、切削・研削液の臭いの軽減と面精度の向上・刃物の長寿命化 、水質浄化にはナノバブルが必要です。

そのため、バッファタンクなどを設置し、そこに一旦貯め、そのタンク内で、水中ポンプや陸上ポンプでしばらく循環させ、ナノバブル化させてから利用するのがおすすめです。 入浴も、シャワーよりも浴槽に溜めるのが効果的です。

(推奨)タンクに溜めてから利用する場合

マイクロファインバブルの効果的な利用の仕方 ① 推奨 タンクに溜めてから利用する場合
当社のマイクロファインバブル生成器にはミキシング効果もあります。
農薬や肥料もバッファタンクの中に入れれば、撹拌され、ナノバブル化する。
ただし、ナノバブル化された農薬や肥料は効果がアップすることがあるので、混合比を減らすなど
の対策 が必要です。
また、農林水産は生き物相手なので、気候などの環境条件や品種などに左右されるため、上手に利用するためには地道な観察が必要です。

②水道水を直接利用する場合

③川や池、井戸からの直接引水

マイクロファインバブルの効果的な利用の仕方 ③川や池、井戸からの直接引水

発生器に河川に流れているゴミなどが
詰まらないようにフィルターが必要。
フィルターの選定は現場での汚れ具合
によります。

④既存の配管の途中に入れる場合 (ワンパスや循環。どちらも OK)

④既存の配管の途中に入れる場合(ワンパスや循環。どちらも OK)

マイクロファインバブルの効果的な利用の仕方 2

マイクロファインバブルを利用する時に留意する点は、マイクロバブルは2~3 分で消滅してしまうが、ナノバブルは長時間水中に滞留する点です。
そのため、農業水田への引水や果樹への水やり、土質の改善 をはじめ、水産業 魚やエビ、鰻、貝類の養殖 、水質浄化等にはナノバブル化させてから利用することが必要です。そのため、バッファタンクなどを設置し、そこに一旦貯め、そのタンク内で、水中ポンプや陸上ポンプでしばらく循環させ、ナノバブル化させてから利用するのがおすすめです。当社装置はラインミキサーも兼ねているため、液肥などもこのタンクの中に入れることでナノバブル化させることができます。また、下図のように当社装置の前で気体や液体を混合させてナノバブル化することも可能です。

(推奨) タンクに溜めて、タンクの中でナノバブル化してから利用する場合

マイクロファインバブル ( の効果的な利用の仕方 2
  1. ワンパスでも良いが、 循環させることで、ナノバブルが増える。
    循環させることで大きなタンクでも、小型の MFB 発生器でも良い。
  2. 循環ポンプを利用することで圧力の強いポンプが利用できる。
    MFB 発生には 0.12MPa 以上、揚程 8m 以上のポンプが必要。
  3. タンクの中でナノバブル化することで、搬送圧力は無でも良い。
    自然落下循環ポンプの能力が高ければ、搬送圧力は問題としない。
    左図のようにオーバーフローしたナノバブル水を自然落下でも利用できる。
    既にナノバブル化しているので、搬送用配管径は細くても太くても良い。
  4. 循環ポンプは水中ポンプでも陸上用ポンプでも良い。
  5. ナノバブルは長時間滞留するので、ポンプは間欠運転でも良い。
  6. エジェクター又は加給装置を取り付ければ、気体や液体をナノバブル化できる。

マイクロファインバブルの効果的な利用の仕方 3

マイクロファインバブルを利用する時に留意する点は、マイクロバブルは2~3分で消滅してしまうが、ナノバブルは長時間水中に滞留する点です。
そのため、タンクの中でナノバブル化させてから利用すると便利です。
貯水タンクがあれば、そこに一旦貯め、そのタンク内でポンプで循環させ、ナノバブル化させてから利用するのがおすすめです。

(推奨) タンクに貯水して、それをタンクの中でナノバブル化してから利用するのがおすすめ。
①か② の事例

マイクロファインバブル ( の効果的な利用の仕方 3

  1. ①か② のように貯水タンクの中で MFB 化させる。
    強制循環させることで、 MFB が多く発生する。
    ただし、循環用の水中ポンプか陸上ポンプが必要になる。
    循環させることで大型タンクでも、小型の MFB 発生器で良い。
    循環ポンプを利用することで圧力の強いポンプが利用できる。
  2. ③ のように水道配管からタンクへの給水時に MFB 化させても
    良いが、ワンパスだけでの発生のため、発生量は少なくなる。
  3. ④ のように建物内への圧送時に MFB 化させても良いが、
    圧力の強いポンプと大口径の配管が必要になる。
    分岐配管が多いと減圧と水量減少が危惧される。
  4. ナノバブルは長時間滞留するので、タンク内でナノバブル化
    しておけば、ポンプは間欠運転でも良い。
  5. 飲用にも利用する場合は、ポンプも飲用用を選定する。

マイクロバブル研究レポート

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