47.WashAA利用した上手な洗濯機の使い方

① 洗濯物の詰め込み過ぎは厳禁です。・・・といっても、
どのくらいが詰め込み過ぎなのかと疑問に思われる方も多いと思います。
我が家の洗濯機は7Kgと表示されているけど、7Kgも洗濯物を入れることはない・・・と思っている方も多いと思います。
実は洗濯機に表示してある7Kgとは濡れた木綿の布で換算した重量のことです。
乾いた洗濯物だと、その約70%程度になります。
さらに、NHKの『ためしてガッテン』で各洗濯機メーカーの担当者が異口同音に言っていましたが、さらにその70%位が適量とのことです。
ですから、7Kgの洗濯機の方は乾いた洗濯物は7Kg×0.7×0.7で約3.5Kgが適量になります。
『え~、そんなに少ないの』・・・と思われるかもしれませんが、これが現実です。

 

② 実際に、アンケートなどでは約60%の方が洗濯物の詰め込み過ぎを自覚しているようです。それでも、慣れてくると、洗濯機の中で動く水の音でだんだんと感覚がわかってくるので、無茶苦茶詰め込んでいる方は20%程度だと思われます。
子供さんが小さくて、共稼ぎで、さらにドラム式だと、どうしても一度の洗濯で全部を洗いたくなるのも仕方ないことかもしれませんが。

 

③ 洗濯機は洗濯物をグルグルと回転させることで汚れを落としているわけではありません。中に入っている水が洗濯物と一緒にグルグルと回転することで、洗濯物を上下左右に動かして汚れを落としています。つまり、水が上下左右に動くことが重要なのです。
ですから、水を使う量の少ない(節水とうたっていますが、)ドラム式洗濯機は縦型洗濯機と比べて汚れ落ちが悪くなります。
ドラム式洗濯機は乾燥機に洗濯機機能を付加した設計で、一気通貫に乾燥まで仕上げることができ、便利なため一時は縦型からドラム式へ移行する方が多くなりましたが、実際にドラム式を使ってみると、その洗浄力が弱いため(水の力というよりも、上から落とす叩き洗い)、最近では、またドラム式から縦型に買い替える方が増えてきています。
ただし、当然ですが、縦型でも洗濯物を詰め込み過ぎると洗濯能力は落ちてしまいます。

 

④ 最近の洗濯用洗剤の宣伝について、水性洗剤は70%が水なので、洗浄力が弱いと自虐的な宣伝をして、ジェルボールなどへの移行を進めていますが、これもドラム式が増え、洗濯機の洗濯能力が落ちた点を洗剤の力でカバーしているためともいえます。
確かに、水性洗剤は色々な成分を配合することができず、多くの成分を配合することが可能な粉石鹼に比べると洗浄力が落ちるようです。
実際には粉石鹸でも良いのでしょうが、この際に目新しく、利益率の高いジェルボールなどへの移行も狙っているのかもしれません。

 

⑤ アメリカなどではドラム式が主流だというご指摘もありますが、アメリカでは温水を利用しているので、洗浄力が強くなります。また、たたき洗いの動きも激しいので、洗浄力が高くなっていますが、その分、アメリカ製のTシャツなどは生地も厚く耐久性も高くなっています。
アメリカの洗濯機は元々、湯と水の2本の洗濯機用ホースがつながる構造になっています。
日本の洗濯機はホースが1本で、お湯が使えない構造になっています。本来は、洗濯機置き場は浴室に隣接していることが多いので、湯水混合の水栓金具も簡単に設置することが可能なようですが、洗濯機に適温の湯水を供給しようとすると、特殊な構造の水栓金具が必要になってしまいます。
洗濯機の給水は洗濯機の中の電磁弁で止水していますので、基本的には蛇口は開放のままのことが多く、洗濯機側が電磁弁で止水すると、湯水混合の水栓金具の中で、水側からお湯側の配管へ、又はお湯側から水側の配管へ、圧力の強い方から弱い方へと逆流してしまう可能性があります。
それを完全に防ぐ水栓金具はなかなか難しいと思われます。

 

⑥ お湯が良いなら、浴槽の残り湯を使いたいという声もあり、すすぎだけマイクロファインバブルという使い方もおすすめです。
ただし、できれば入浴中にマイクロファインバブルシャワーヘッドShowerAAで入浴中に20%位、浴槽にナノバブルを差し湯しておくと、身体も芯まで温まり、かつ、残り湯の中にもナノバブルが残るので、洗濯効果は格段に高まります。
ShowerAAで湯船に全部溜めれば、時間はかかりますが、さらに効果的です。

 

⑦ WashAAを利用した時の洗濯機の水位はどのくらいが良いのかという疑問もあると思います。WahAAを利用した時の洗濯機の水位は高いほど汚れは落ちると思います。そのため、いつもよりは1段階水位は高めに設定していただくことをお勧めします。それだと、節水に反するという方もいると思いますが、WashAAを利用して、水位を高め(水を多く)にすると汚れが落ちやすくなり、すすぎの回数を減らすことができます。
例えば、40ℓで洗い1回+すすぎ2回だと、40×3=120ℓ、これを50ℓで洗い1回+すすぎ1回だと、50×2=100ℓで20ℓの節水+すすぎ1回分の時間短縮、かつ、すすぎ1回分の電気代+洗剤も70%程度でもOKなので、洗剤代と排水環境にも貢献します。

 

⑧ 昭和30年代頃は日本人も貧しく、肌着も2~3日間くらいは来ていましたが、最近の日本人はきれい好きで、毎日肌気を取り換え、洗濯するようになってきました。
そのため、汚れがついていないので、WashAAの効果は感じにくくなっていますが、適正な洗濯量で洗濯して、部屋干しした時などには違いが判ると思います。
また、その違いを実感するのは洗濯機用WashAAとシャワーヘッドのShowerAAを2~3か月使った後で、電車の中などで他の人の臭いが強く感じるようになっていることがあります。
WashAAとShowerAAの両方を使えば、加齢臭などの体臭も軽減していくようです。
加齢臭などの臭いも粒子状なので、ナノバブルによる除去効果と菌の増殖抑制効果が出ていると思います。

 

⑨ 洗剤にいては、アレルギーがあるという方は無でも良いですが、良い洗剤を適切な量を加えることで、ナノバブルでは落ちない汚れもあるので、洗剤との併用はお勧めです。
洗剤量も少なめでも良いので、排水環境を意識しながら、適量を把握してください。

マイクロバブル研究レポート

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