52.マイクロファインバブルの利用による切削・研削での効果の測定

マイクロファインバブルの利用による 切削・研削での効果の測定マイクロファインバブル効果による成果目標
マイクロファインバブル効果による嫌気性細菌の不活化ファインバブルなし クーラント液の汚れと 濁度 色度 及び臭度との相関
ファインバブルあり クーラント液の汚れと 濁度 色度 及び臭度との相関 
クーラント液の汚れと 臭度との相関 ファインバブル有無の場合の比較
ファインバブルあり ① クーラント液の汚れと 濁度 色度 及び臭度との相関 継続調査ファインバブルあり ① クーラント液の汚れと 濁度 色度 及び臭度との相関 継続調査 2枚目
ファインバブルあり ① クーラント液の汚れと 濁度 色度 及び臭度との相関 検証追加
刃先の電圧抵抗の変化と波を打っている
刃先の電圧抵抗の変化と波を打っている 工具寿命の延長、切削効率向上
当社の具体的な技術課題をUFBで解決できるか? 再検証 1枚目
当社の 具体的 な技術課題を UFB で 解決 できるか? 再検証 2枚目当社の 具体的 な技術課題を UFB で 解決 できるか? 再検証 3枚目
当社の 具体的 な技術課題を UFB で 解決 できるか? 切削効率 実加工時間でのクランプロガー(電流値)の比較
当社の 具体的 な技術課題を UFB で 解決 できるか? 工具寿命
当社の 具体的 な技術課題を UFB で 解決 できるか? 工具寿命 当社の 具体的 な技術課題を UFB で 解決 できるか? 切削効率 テスト結果:加工後の工具状態
【 参考 】 鉄鋼材料の水焼入れに及ぼす MFB の効果 熱伝導効果
【参考】鉄鋼材料の水焼入れに及ぼすMFBの効果ファインバブル効果検証 総括効果 私見
JIMTOF でのある大手メーカーの展示例外置きの MFB 発生循環装置(濾過はどの程度必要か?)
既設のインラインでマイクロファインバブル発生器 Pro シリーズを利用する時のバイパスの確保MFB 発生装置 Pro シリーズの実際の使用例

マイクロファインバブルの利用による
切削・研削での効果の測定

マイクロファインバブル効果による成果目標

I.クーラント液の悪臭の低減
①嫌気性細菌の不活化
②ミキシング効果

II.工具寿命の延長
①放熱の促進
②潤滑効果
③研削においては目詰まりの低減

III.加工効率の向上
①放熱の促進
②潤滑効果
③加工の安定性

ファインバブル効果検証
総括

【①クーラント液の汚れによる悪臭の低減】

臭度
FB 効果で数値が減少する。(嗅覚も同様)
※濁度 色度は時間経過と共に上昇の傾向にある。

★★★臭いの強さの低減に効果がある
22.5%DOUN
※1月~8月(5ヶ月間):ファインバブル効果で、夏場でも臭度の上昇を抑制している。

【②工具寿命】

工具の焼き付き程度が減少しており、工具寿命が延長される。

【③ 《 切削効率 》 《 加工品質 》 《 加工精度 》】
《切削効率》 電流値を比較検証 ファインバブル効果で: 0.78% DOWN
★★《加工品質》 ピンゲージ挿入検査: ファインバブル効果で 不良率低下 6.8 0
★《加工品質》 面粗度 を比較検証 Ra/Ry ファインバブル効果で 数値低減される。
《加工品質》 加工精度 直角度 ) *三次元測定 ファインバブル効果は 不明 。

効果(私見)

  1. 熱放散効果
    1CC 中に約 1 億 5,000 万個のナノバブルがドリルなどの刃先の熱を放散している。
  2. 嫌気性細菌の不活化効果
    液中の酸素がナノバブルとなり、嫌気性細菌に接触して、不活化している。
  3. 潤滑性の向上
    ナノバブルがワークと刃の隙間に入り込み、潤滑性を向上させている。
  4. 乳化の維持
    キャビテーション時にラインミキサーの効果を発揮している。
  5. 配管内のスケールの除去
    ナノバブルやマイクロバブルが管内面のスケールを除去している。
  6. クーラント槽の汚れ
    大きな汚れにはマイクロバブルが、小さな汚れにはナノバブルが付着する。

マイクロバブル研究レポート

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